勝山市議会 2022-06-13 令和 4年 6月定例会(第2号 6月13日)
他市の事例を見てみますと、マネジメント・アカウンタビリティ双方での活用に向け、種々の取り組みを実施していて、事業ごと、施設ごとの財務諸表を用いた行政評価や予算査定への活用に向けた取り組みがなされています。
他市の事例を見てみますと、マネジメント・アカウンタビリティ双方での活用に向け、種々の取り組みを実施していて、事業ごと、施設ごとの財務諸表を用いた行政評価や予算査定への活用に向けた取り組みがなされています。
山田市長におかれましては、就任してからまだ半年もたっていませんが、第6波のコロナ感染拡大の中、新年度の予算査定にと落ち着くことのない日々でしたが、当初予算にも新しい取組を示されるなど、積極的な動きを見せていただき、これからの市政運営に期待をしております。 それでは、質問になります。 今回、総合計画の改定がいよいよ開始されます。そこで、越前市総合計画の改定についてお聞きしたいと思います。
その予算編成の過程の中で、プロジェクトチームや各部局から新規事業や改善策などを盛り込んだ予算要求があり、予算査定の議論を重ね、先ほど市長からお話がありました6つの政策カテゴリー、これに分類して整理を行ったところでございます。
去る3月3日,一般質問でこの点をただしたとき,土田上下水道経営部長は,積み上げた算定経費を予算要求した結果,予算査定により31億円になりましたと答弁されました。私は,それでしたら積み上げた算定経費の詳細を提出してくださいとお願いいたしました。すぐに頂けると思っていたのですが頂けなかったので,3月5日と3月13日に改めて催促してようやく頂いたのが3月15日です。
まず,令和3年度当初予算における一般会計繰入金ですが,下水道事業会計において積み上げた算定経費を予算要求した結果,予算査定において31億円となった次第であります。 次に,下水道事業経営戦略フォローアップについてお答えいたします。 下水道事業経営戦略の財政シミュレーションに掲載されている一般会計繰入金34億円は,あくまでも作成時の見込みであり,繰入れが約束されたものではありません。
理事者からは、印刷製本費については毎年度できる限りの削減に努めており、財務課としては、印刷製本費も含めた一般財源を、全体の中で年間1%減となるよう予算査定を行っているとの答弁がなされました。
現在、議員御指摘のように第3波とも言われる感染症が全国で拡大しておりまして、先行きが不透明な中ではありますが、予算査定の段階では、事業の目的や費用対効果を精査するとともに、議員御指摘の今年度の実績も参考にしながら、新たな日常に対応できるよう、デジタル技術の活用を図るなど、事業の安全で効率的な実施にも工夫を凝らし、真に必要な事業を予算化してまいりたいというふうに考えております。
今、議員御指摘のとおり、イベント等につきましては、前例踏襲ではなくて、ゼロベースからの積上げを基本といたしまして、例えば隔年開催であったり、また事業の規模の縮小、さらにはコロナ対策に伴います事業内容の根本的な見直し、そういったものも含めまして事務事業評価や、また予算査定の中でいろいろと精査してまいりたいというふうに考えております。
既に、本市におきましても、試験的ではありますが、予算査定や障害者認定業務など、一部の業務におきまして、RPAと呼ばれるコンピューターによる自動化処理を行うことで、職員が入力作業の単純作業から解放され、業務改善への検討時間の確保や長時間労働の抑制に向けた着手をしているところでございます。
また,チャレンジみらい予算については,通常所属長が行う予算査定での事業説明を提案者である若手職員自らが行うことといたしました。事業立案から予算査定での事業説明までを若手職員が主体となって行い,自らの提案が事業化され,事業を実施していくことで職員の政策形成能力とモチベーション向上につながるものと考えております。
そのため、毎年度実施しております政策評価とか予算査定の場において進捗状況を確認して今後の実施の是非を判断させていただきたいと思いますし、さらに中長期的な方向性につきましては、今後策定いたします第7次敦賀市総合計画がございます。その策定の中でも改めて検討していただき、今後の進め方を考えていきたいと考えております。
出てきてなくて、予算査定であったり、その中身の中で、途中経過です。 議会に議案として出る前に、この補助金が削減されるんだということで、関係者に説明がね、例えば保育園の補助金であれば園長を通じて連絡があるわけです。 けど、その前にその補助金を削減して、じゃあ何が重点化されるのかというそこのプロセスがないわけです。 補助金がこれとこれが類似しているから削除する、廃止する、いいんです、大事なんです。
現在の補助金の見直しにつきましては、毎年度の当初予算編成において市単独補助金について必要性及び費用対効果などについて十分に検証した上での要求を促し、予算要求時の担当者ヒアリングの際には補助年数が10年以上経過していないか、既に目的が達成された事業ではないか、前年度決算において不用額が発生していないか、費用対効果が低い事業ではないかなどについて重点的に聴取し、予算査定を行っております。
今回の決算特別委員会で御指摘いただきました事項につきましては、その予算査定の中で、指摘事項を踏まえた上での予算要求となっているかどうかを精査させていただきながら、査定を進めさせていただきたいというふうに考えております。
また、維持、継続実施の場合につきましても、少しでも経費節減を図る観点から、予算査定との連携強化を図るように改善もしているところでございます。
しかし,一般会計繰入金は年度ごとの事業規模などに応じて予算査定を経て決定するもので,財政シミュレーションの金額は確約されたものではございません。
また、維持・継続実施する場合につきましても、少しでも経費節減を図るという観点から、昨年度の事務事業評価から財務政策課長も同席いたしまして、事業全体の重点化、簡素効率化に向けまして、予算査定との連携強化を図るように改善したところでございます。
41 ◯教育委員会事務局長(池田啓子君) 指定管理者の検討を始めたのは平成28年の早い時期でございますが、文芸協会さんのほうへそういったお話を、内々では指定管理者ということも考えているのでということは、会長とそれから事務局長には方向性としてお話しさせていただいたのは、当初予算査定に入る前の1月ごろに、今後、29年度の予算についてはこれまでどおりですが、30年度以降についてはこれまでと
◎企画部長(谷口良二君) 今回予算計上させていただきましたのは、市の内部において予算査定等調整いたしまして今回議案として提案させていただいたところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 片粕正二郎君。 ◆(片粕正二郎君) 提案はしてあるんでわかってますが、事前に説明をされたのか、正副議長にされたのかどうかと、これをお聞きしたいんです。